私は、もともと痩せ気味で、周りからも「食べても全然太らないよね」「私のお肉を分けてあげたい」などと言われていました。

でも、実は太らないように努力はしていました。

まだ20代前半ということもあり、夜たくさん食べれば、2食抜いたり、1日絶食したりしていました。

当時は、それで体重も元通りで、何の問題もありませんでした。若気の至りですね。

数年後、今の主人と出会いました。とてもよく食べる人で、豪快に飲み、豪快に食べ、そして食べるのがとても早い人でした。

それを見ているうちに、私もつられてだんだん食べる量が増え、食べるスピードも速くなっていきました。

気づくと、出会って2年でなんと7キロも太っていました。

最初は、痩せていたから少しぐらい太った方が、女性らしくて魅力的だと思っていましたが、下腹や、太もも、二の腕がどんどん太くなっていき、入らない洋服が出てきました。

これはまずいと思い、食生活の見直しと、筋トレを始めることに決めました。

しかし、私はガリガリになりたいわけではありません。体重だけ落ちれば良いのではないのです。

痩せているときにはなかった、胸とお尻を残しつつ、女性らしい体を目指してダイエットすることに決めました。

ダイエットは、基本食事の見直しだと思っています。

それもカロリーばかりにとらわれるのではなく、栄養をしっかり考えた食事と、食べるタイミング、食べ方です。

カロリーだけしか考えないダイエットはとても危険です。

摂食障害になるおそれも十分あります。

また、カロリー不足が長期間続くと、体が飢餓状態だと察知し、入ってくる栄養を全て吸収しようとします。代謝も落ち、体にとって何のメリットもありません。

まず、私が実践した食べる順番を紹介します。

私は、お味噌汁(スープ系)→サラダ(野菜)→お肉、野菜(メインとなるおかず)→お米、パン(炭水化物)の順番を守りました。

サラダを最初に食べて、血糖値の上昇を抑えるというのもありますが、私は暖かいお味噌汁でまず胃を満たすようにしていました。

炭水化物を最後に食べるのは有名だと思いますが、お腹を満たした後に、ご飯を食べようとしても、それほど量を必要と感じません。

また、食事を摂るタイミングも重要です。

空腹状態だとついたくさん食べてしまいます。

また20代の頃は、朝食を抜くことも多かったのですが、朝食も大事です。1日2食は、お相撲さんの食事と同じですよね。

体が節約モードになり、エネルギーを使わない、栄養を体に吸収させるという、ダイエットには全く適さない体になってしまいます。

あとは、これも有名な話ですが、しっかり噛むようにしました。

私もそうでしたが、早食いの人はほとんど噛んでいません。しっかり噛むことで、満腹中枢も刺激されます。

これらの食事と同時に、スクワットや、腹筋、脚の上げ下げ、フラフープなど、気になる部位に直接効果のあるトレーニングをしました。

歩いたり、走ったり出来る人はそれも良いと思いますが、私は心臓があまり強くないのと、足が悪いので、筋トレのみにしました。

 

結果、半年ほどで、元の体重のプラス1キロのところまでダイエットすることが出来ました。

そして何より重要なのは、胸もお尻もある状態で痩せることが出来たことです。

これは食事制限の他に筋トレをしていたからだと思います。

ダイエットを始めると体重に縛られがちですが、大切なのは見た目だと思います。

体重を掲げながら歩くわけではないので、美しいプロポーションを目指し、頑張るのが一番だと思います。